「安全道場」で鍛える防災意識~川崎重工業

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実際の災害時に身につけていたつぶれた安全靴や壊れたヘルメットなども展示
実際の災害時に身につけていたつぶれた安全靴や壊れたヘルメットなども展示 全 1 枚 拡大写真
 川崎重工業は25日、神戸工場(神戸市中央区)に開設した安全教育の中核施設「安全道場」を報道陣に公開した。社内で過去に発生した災害事例の再現映像などを通じて、安全に対する意識を高め、基礎知識を習得する目的の施設。全社一律の安全教育として今後、生産に関わる従業員約8000人が順次、同道場で研修を受ける。

 安全道場は2015年12月に運用を始めた。総投資額1億2000万円、延べ床面積約570平方メートル。1回3時間の研修は川重OBが講師を務め、20人が受講する。過去の死亡災害の事例などを映像で見た後、パネル展示で基礎知識を得て、グループ討議で参加者が意識を共有する。

 村上芳之安全保健部長は施設について、「人の”不安全行動“をいかに抑えるかに力点を置いている」と説明している。

川重「安全道場」で鍛える防災の意識

《ニュースイッチ by 日刊工業新聞》

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