すばらしきドローン 現場はこう変わった!(建設会社編)

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ヒロテック社が提供するドローン業務用練習機
ヒロテック社が提供するドローン業務用練習機 全 1 枚 拡大写真
 様々なビジネスへの活用が期待されている小型無人飛行機「ドローン」。2013年12月、アメリカでネット通販最大手であるアマゾンが「ドローンを使った宅配構想」を発表して以来、各国でドローンビジネスが活性化。今後10年で市場規模が10兆円を超えるのではとも予測されている。

 日本国内でも、低価格化やレンタルサービスの登場などにより、ドローンをビジネス活用する企業が増加。上空からの映像を備え付けのカメラで撮影できることから、現在、最もドローンの実用化が進んでいるのが測量や工事写真の撮影を行う建設業であり、中小企業がドローンを人的コスト削減や業務の効率化に役立てるようになった。また、複数の中小企業が高所や難所での整備点検でもドローンを有効活用している。

 埼玉県坂戸市の有限会社ヒロテックでは、各企業で高まるドローンへのニーズを捉え、総合的なドローン活用サービスを提供している。なかでも同社が注力しているのが、航空写真を撮影する「空撮・測量」、太陽光パネルや構造物を検査する「調査・診断」、薬剤を散布する「農業」の三要素。

 「お客様から『こういう業務でこういうことをしたい』という要望をいただいて、それに対して最適な機体や装置を組み合わせて提供しております」と語るのは同社の代表取締役である樋口健吾さん。「元々、私どもは10年以上、ラジコンのヘリコプターをずっと扱っていまして、ドローンの持つ可能性を理解してから、いち早く取り組めるようにと準備してきました」と同社のサービス開始の経緯を語る。
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《本折浩之/HANJO HANJO編集部》

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