仙台空港の民間運営開始、地域活性化の起爆剤に!

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仙台空港で行われた運営開始記念式典。東京急行電鉄ら特定目的会社(SPC)が運営を引き継ぐ
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 国が管理する空港で全国で初めて運営を民間委託する仙台空港(宮城県名取、岩沼市)の運営開始記念式典が1日、関係者が多数出席して同空港内で開かれた。運営を引き継ぐのは、東京急行電鉄や前田建設ら7社で作る特定目的会社(SPC)の仙台国際空港。同社は本年度から旅客ターミナルビル改修工事などを進める計画だ。=10面に関連記事
 式典では、仙台国際空港の岩井卓也社長が「東急、前田建設、豊田通商のノウハウを生かして旅客数と貨物数を増やすための施策を打ち、交流人口の増加と地域経済の活性化を実現したい」とあいさつ。来賓の石井啓一国土交通相は「仙台空港を拠点に経済効果が広く東北全域に波及し、東北地方の活性化や東日本大震災からの復興の加速につながることを願っている」と民営化の成功に期待を寄せた。
 引き続き、岩井社長と石井国交相、土井亨国土交通副大臣、村井嘉浩宮城県知事、小原好一前田建設代表取締役会長、野本弘文東急電鉄社長、植村仁東急不動産社長、加留部淳豊田通商社長らがくす玉を割り、空港の新たな門出を祝った。
 仙台国際空港は東急電鉄と前田建設、豊田通商、東急不動産、東急エージェンシー、東急建設、東急コミュニティーが出資。運営期間の30年で341億8000万円を投じ、既設旅客ターミナルビルの改修や格安航空会社(LCC)用旅客搭乗施設の新設などを行う。

仙台空港の民間運営開始/SPCら関係者が記念式典開く/地域活性化の起爆剤に

《日刊建設工業新聞》

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