愛宕山周辺地区新築計画、220メートルの超高層マンション!

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高さ約220メートルの超高層マンション「(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」を建設。20年4月の竣工を目指す
高さ約220メートルの超高層マンション「(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」を建設。20年4月の竣工を目指す 全 4 枚 拡大写真
 森ビルが東京都港区で計画している「(仮称)愛宕山周辺地区(I地区)新築計画」が着工する。本体着工を3月に控え、24日に現地で地鎮祭が行われた。同計画では、高さ約220メートルの超高層マンション「(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」を建設する。基本設計を久米設計、実施設計・施工を竹中工務店が担当し、20年4月の竣工を目指す。
 虎ノ門ヒルズ森タワーの南隣の土地(愛宕1、虎ノ門3の一部、敷地面積6536平方メートル)を開発する。レジデンシャルタワーの規模はRC一部S・SRC造地下4階地上54階建て延べ約12万1000平方メートル。1~3階に店舗とスパ、2階に子育て支援施設、4~11階にサービスアパートメント(SA)、12~54階に住宅を配置する。総戸数は約550戸(うちSA約160戸)。森ビルの住宅ブランド「MORI LIVING」シリーズの最高峰と位置付ける。
 神事では、森ビルの辻慎吾社長が鍬、竹中工務店の宮下正裕社長が鋤を入れた。
 その後の祝賀会で、辻社長は「タワーの足元には歩行者デッキや公園・広場を整備し、虎ノ門ヒルズから愛宕山へ緑あふれるオープンスペースを連続させるなど、地域の皆さまの利便性を高め、かつ憩いの場となるような街づくりを目指す」と述べた。
 久米設計の山田幸夫社長は「このような歴史的な開発に参画できて光栄だ。虎ノ門エリア全体で一つの都市景観を形作る計画で、見たことがない街が出来上がるだろう」、宮下社長は「虎ノ門エリアは国際新都心としての都市づくりが進展しており、その一翼を担う重要なプロジェクトと認識している。社の総力を結集し、無事故無災害を肝に銘じて進める」と話した。
 □松岡久史総括作業所長(竹中工務店)の話□
 「世界一のレジデンシャルタワーという建物のコンセプトを聞いている。国際水準の高いレベルが求められ、一般的なマンションとは全く異質なプロジェクトだ。この現場も世界一の現場を目指し、関係者と一緒に考えながら工事を進めたい」。

森ビル/愛宕山周辺地区I地区新築計画(東京都港区)が起工/施工は竹中工務店

《日刊建設工業新聞》

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