国交省とよしもとの「おうちクラブ」、スカイツリーから現場女子を応援!

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よしもと所属のお笑いコンビ、おかずクラブなどが男性社会と言われる建設現場などで女性が働く大変さや楽しさなどを発信
よしもと所属のお笑いコンビ、おかずクラブなどが男性社会と言われる建設現場などで女性が働く大変さや楽しさなどを発信 全 1 枚 拡大写真
 国土交通省と吉本興業グループによる「現場女子」応援イベントが25日、東京スカイツリータウン(東京都墨田区)のソラマチひろばで行われた。よしもと所属のお笑いコンビ、おかずクラブ(ゆいP、オカリナ)をメインに建設業の魅力を伝える「おうちクラブ」の活動の一環で、男性社会と言われる建設現場などで女性が働く大変さや楽しさなどを発信した。
 イベントでは、建設、農業、車整備の現場女子4人が登壇。おかずクラブや同じよしもと所属の鬼越トマホーク、司会のあべこうじさんと繰り広げるトーク、来場者を交えたクイズを通じ、「現場女子になったきっかけ」「現場で働く上で大変なこと」「女性だから良かったこと」などを語った。
 内装仕上げ工事・表装の太田成美さん(中村表装)は、壁紙の種類の多さに興味を持ち、現場女子の道を選んだことを披露。現場での女子ならではの苦労として、農業の竹内優佳さん(ファームリンクル)がトイレ問題を挙げると、他の現場女子も賛同。「おうちクラブの活動でトイレもちゃんと作っていきましょう」と呼び掛けた。
 車整備の野寺沙織さん(ダイハツ東京販売)は「お客さんには女性も多い。女性ならではの目線で接することができる」とした。
 建設現場は多くの職種で一つのものを作り上げる。美装などを手掛ける大高愛梨さん(T.T.C)は、「他の職人さんたちとも毎日楽しく過ごせている」とやりがいを語った。
 おうちクラブは昨夏の発足以来、現場体験リポートを動画で配信するなどの活動を展開してきた。
 ゆいPさんは「自分の仕事に誇りを持っているのは素敵なこと」と述べ、オカリナさんは「仕事を教えてくれる訓練校もある。そういうことも皆さんに知ってもらい、建設業に入ってきてもらえれば」と訴えた。

国交省、よしもと/「おうちクラブ」がイベント開く/スカイツリーから現場女子応援

《日刊建設工業新聞》

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