鉄道博物館(さいたま)リニューアル、子どもの来場増がキーポイント

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鉄道博物館のリニューアルに伴い約50倍の巨大『こまち』も設置された(※プラレール『こまち』の約50倍)。
鉄道博物館のリニューアルに伴い約50倍の巨大『こまち』も設置された(※プラレール『こまち』の約50倍)。 全 15 枚 拡大写真
鉄道博物館(さいたま市大宮区)で進められているリニューアル事業のうち、旧「ラーニングゾーン」(2016年10月から休止)などのリニューアル工事がこのほど完了し、4月27日にオープンする。これに先立つ4月25日、報道関係者や地元小学生向けの内覧会が行われた。

鉄道博物館のリニューアルは、JR東日本の設立30周年と鉄道博物館の開館10周年を機に計画された。今回のリニューアルでは、本館北側の2・3階にあった旧「ラーニングゾーン」を「科学ステーション」に改称。「科学の視線で探求することで鉄道のしくみを理解できる、実験型ミュージアム」に模様替えした。

「科学ステーション」下の1階には「キッズプラザ」が設けられた。水玉模様に塗装された103系電車が設置されたほか、家族連れがくつろげる「キッズカフェ」や、タカラトミーの鉄道玩具「プラレール」のコーナー「プラレールゾーン」などで構成されている。

プラレールゾーンには、プラレールによる常設のジオラマを設置。プラレールの秋田新幹線『こまち』を模した巨大な『こまち』も設置された。この『こまち』はプラレール『こまち』の約50倍の大きさという。このほか、プラレールの線路や車両、シーナリー、ストラクチャーも多数用意し、子供たちが自由に遊べるようにした。

鉄道博物館のリニューアルは今後も順次進められる。7月中旬頃には「鉄道ジオラマ」がリニューアルオープンするほか、「鉄道文化ギャラリー」「トレインレストラン日本食堂」もオープンする予定だ。本館南側では新館の建設工事が進められており、2018年夏頃のオープンを予定している。

大きさ50倍の『こまち』も展示…鉄道博物館リニューアル始まる

《草町義和》

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