時事エッセイ/ドラクエ30周年で思うAIの未来

IT業務効率 ニュース

画像はイメージ
画像はイメージ 全 1 枚 拡大写真
 仲間と冒険する主人公になれるコンピューターゲーム「ドラゴンクエスト」が人気を博している。1986年発売の1作目から30年超。11作目となる今年の新作も幅広い世代のファンに愛されているようだ▼90年発売の4作目にはシリーズ初のAI(人工知能)戦闘システムが登場。望んだ行動が遂行されず、はらはら、わくわくしたプレーヤーは当時少なくなかったが、仲間のキャラクターが自動でモンスターを攻撃したり、仲間を回復させる呪文を唱えたりするゲームは大きな話題になった▼AIへの関心は建設産業でも高まるばかり。社内に専門組織を設けて現場のニーズを吸い上げながら、写真から工程を判定するシステムの構築や、タワークレーンを自動化する研究開発などが進む▼AIの学習や画像認識技術の進歩は目覚ましい。自律型ロボットが現場のそこかしこで活躍する時代も遠くない-。そうした見方は、ゼネコンの研究開発担当者や学識者に広がりつつある▼本紙はきょう、AIやIoT(モノのインターネット)に着目した暑中企画特集号を発行した。革新的技術への期待と熱意が伝われば幸いである。

回転窓/AIの進化の先には

《日刊建設工業新聞》

編集部おすすめ

特集

PCサイトを見る