木炭で盆栽づくり! 「炭盆(すみぼん)」が地域の新名物に

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木炭で盆栽づくり! 「炭盆(すみぼん)」が地域の新名物に
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 長野市で活動する地域おこし協力隊の若者が作る、木炭の土台に山野草を植えた盆栽「炭盆(すみぼん)」が、地域の新名物として期待を集めている。

 作り手は同市の信級(のぶしな)地区で遊休農地の活用などに取り組む浅野知延さん(35)。木炭に穴を開け、ナンテンやエゾマツの苗を植え込んでいる。炭が水分を保つため、適度に水を与えれば1年以上持つ。

 浅野さんは昨年6月から同地区を担当し、唯一炭を焼く稲作農家、関口近夫さん(82)が趣味で作る炭盆を知って商品化を発案。二人で改良して4月に売り出した。

 浅野さんが、関口さんの木炭と50種の植物でさまざまな炭盆を作り、首都圏のイベント会場などに出店。これまでに約200個を売った。浅野さんは「地区の目玉商品にしたい」、関口さんは「見た人に信級の景色を感じてほしい」と話す。価格は2800円から。(木村泰之)

[活写] 新名物 もえよ

《日本農業新聞》

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