大阪万博誘致、テーマは「未来社会のデザイン」、建設費は1250億円

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大阪万博誘致、テーマは「未来社会のデザイン」、建設費は1250億円
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 2025年国際博覧会(万博)の大阪誘致で関係省庁連絡会議が22日に大阪市で開かれ、会場計画概要などが明らかになった。開催予定地は大阪市此花区の人工島・夢洲で、会場面積は155ヘクタール。会場中心部にパビリオンなどを配置し、南側水面に水上施設などを、西側緑地にはアウトドア施設などをそれぞれ整備する。ボロノイパターンと呼ばれる自然界の反復的な幾何学パターンを用いた拡散型の会場デザインを採用。会場の5カ所には「空(くう)」と呼ぶ大広場を設置する。会場建設費は約1250億円。
 会場計画は「非中心」「拡散」をキーコンセプトとし、未来社会の姿を表す。会場のパビリオンワールドと呼ぶエリアにはパビリオンをランダムに配置。グリーンワールドには再生可能エネルギー施設や広場、高級キャンピング施設などを設ける。ウォーターワールドには水上ホテルやVIP用レセプション施設を計画。参加者自らパビリオンを建設する場合、敷地は広さ2400平方メートルと1200平方メートル、300平方メートルの3タイプを用意する。
 二つのエントランスと五つの大広場をつなぐようにメイン通りを設置し、その上に大屋根を設ける。大広場ではAR(拡張現実)やMR(複合現実)の技術を活用した展示やイベントを行い来場者の交流を促す。
 誘致する万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。会期は5月3日~11月3日。会場計画などを含む正式な立候補申請文書は25日、BIE(博覧会国際事務局)に提出する。

大阪万博誘致関係省庁会議/会場計画概要公表/建設費1250億円

《日刊建設工業新聞》

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