時事エッセイ/危険な生物ランキング、1位は蚊、2位はなんと!?

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 人間にとって、地球上で最も危険な生物は「蚊」だそうである。途上国を中心にマラリアやデング熱など命に関わる感染症を媒介するためで、蚊に刺されて死ぬ人の数は年間100万人近くに上るとの推計も。恐るべし▼グローバル化で海外との人や物の行き来が活発化する中、近年は日本でも蚊のほかにも、ヒアリ、セアカゴケグモなど小さな強敵への関心が高まっている。「蚊に刺されたぐらい」とばかにしてはいけない▼一方、日本で最も危険な生物は、スズメバチを中心とするハチ。国内でハチに刺されて死ぬ人の数は毎年20人ほどに上り、人が襲われてよくニュースになるクマなどに比べても圧倒的に多い▼都市環境にも適応したスズメバチなどは身近で最も恐ろしい強敵といえるだろう。秋は野山に遊ぶ機会も多いが、ハチの活動が活発になる季節でもある。屋外作業の建設現場も工事場所によっては十分な注意が必要だ▼ところで、世界で蚊に次いで危険な生物は何か。それは「ヒト」。紛争やテロなどで毎年50万人近くが殺される。毒ヘビやサメ、サソリなどをも大きく引き離して堂々の2位。何をか言わんや。

回転窓/危険な生物ランキング

《日刊建設工業新聞》

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