東急池上線旗の台駅、木造駅の雰囲気残す「木になるリニューアル」第2弾

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東急池上線旗の台駅、木造駅の雰囲気残す「木になるリニューアル」第2弾
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 東京急行電鉄は28日、東京都品川区にある池上線旗の台駅のリニューアル工事に着手した。木造駅の雰囲気を踏襲したデザインとする「木になるリニューアル」の第2弾。東京・多摩地区で産出された木材「多摩産材」を使い、同駅の老朽化したホーム屋根を木造屋根に建て替えるほか、待合室も改修する。設計はアトリエユニゾン、施工は清水建設が担当。19年春の竣工を目指す。今後、駅舎の改修についても検討する。
 旗の台駅の所在地は旗の台2の13の1。リニューアルでは同線ならではのアットホームなデザインや多摩産材を採用して、温かみのあるホーム屋根を創出する。ホームにある待合室を改修することで快適性の向上も図る。
 木になるリニューアルの初弾は戸越銀座駅(東京都品川区)。ホーム屋根の建て替えと延伸、駅舎内外装の改修などを実施し、17年度のグッドデザイン賞など9賞を受賞した。
 このほか、同社は池上線沿線の魅力向上を目指し、池上駅(東京都大田区)でも駅舎の改良と駅ビルの開発を展開している。建物規模はS造5階建て延べ9990平方メートル。6月に着工済みで、20年9月末の完成を目指している。

東急電鉄/池上線旗の台駅リニューアル(東京都品川区)/清水建設で着工

《日刊建設工業新聞》

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